肩の骨折(上腕骨近位端骨折)でお悩みの方へ~無理のないリハビリで、日常を取り戻しましょう~

こんにちは。理学療法士の利根川です。

​今回は、肩の付け根あたりの骨折(上腕骨近位端骨折)のリハビリについてご紹介します。

​【こんな経験はありませんか?】

  *   ​転んだときに思わず手をついてしまった

  *   ​肩のあたりを強く打ちつけてしまった

​この骨折は、腕の骨(上腕骨)の「肩に近い部分」を痛めてしまうもので、受傷後は「腕が上がりづらくなる」のが特徴です。

​当院では、ギプスや三角巾、胸の固定バンドを使って切らずに治す治療(保存療法)を受けている患者様のリハビリを数多く行っています。(※お体の状態によっては、手術による固定が必要となる場合もあります)

​【当院のリハビリで大切にしていること】

  *   ​痛みをやわらげる工夫をお伝えします 怪我をしてすぐの時期は、三角巾の正しい付け方や、夜寝るときの「痛みにくい腕の置き方」などをアドバイスし、少しでも楽に過ごせるようサポートします。

  *   ​焦らず、少しずつ腕が上がるように動かしていきます。時期を見極めながら、痛みを出さないように慎重にリハビリを進めます。無理をしないことで、リハビリ中の辛さや不安も軽くなります。

​時間の経過とともに、腕は少しずつ上がるようになっていきます。 「痛みが強くて不安」「元の生活に戻れるか心配」という方も、どうぞお気軽にご相談ください。お一人おひとりに合わせたリハビリで、一緒に回復を目指しましょう!